何計ろうか?

デジタルではなく懐かしいアナログのはかりでなくてはいけません。
デジタルではなく懐かしいアナログのはかりでなくてはいけません。
今時のご家庭でこんなはかりを使ってるお宅は少ないのではないでしょうか?

私がまだ年齢が一桁代の頃、家にあり、母が使っていたかも?という位に、遠い記憶の品です。

一体何に使うか…

ズバリ!

ピアノのレッスン

です!

実は、ピアノ講師ラボとの会員になっており、毎月音声教材で色んなピアニストの先生や、ピアノ教室業界を牽引されてきた、超一流の先生のお話を聴いています。

その中で紹介があったのが「はかり」です。

ピアノ教育雑誌でも、よくレッスングッズとして、はかりが取り上げていますが、字と写真だけではあまり効果があると信じられず、自分のレッスンでは使っていませんでした。

しかし、音声教材で実際に使っているのを聴き、
おぉー!!これはすごい!!

と、すぐに某ショッピングサイトで購入しました。

実際のレッスンでもどんどん使っています。

効果は非常に高いです😳✨

音の違いは分かっても、実際どの位の重さを鍵盤にかけて弾いてるかは、音を聴くだけでは分かりませんよね。
はかりがあれば実際の数値で重さが見えます。

脱力のやり方、レガートの弾き方等、口頭と実演だけでは伝わりにくいことが、はかりによってずっと伝わりやすくなります。

お子様のレッスンでは、お子様が面白がるのはもちろん、重さの感覚、針が戻るスピード等を知ることで、演奏が格段良くなります。

大人の生徒さんも、初めは半信半疑ながら、実際に使ってみると驚かれます。

自宅用に買います!という生徒さんも多数出る位、大変オススメなグッズです。

騙されたと思ってお試し下さい😆

ショッピングサイトで1,000円程で買えます。

効果がありすぎて、安すぎると思っています。